40代男性 頚椎症 首の痛み・右上肢のしびれ

来院動機

整形外科で頚椎症と診断され、薬とリハビリを続けていたが症状の改善が乏しく、仕事にも支障が出ていたため根本改善を目的に当院へ来院。

カウンセリング内容

痛みの出たきっかけ

デスクワーク中心の仕事で、長時間パソコン作業を続けていた。

ある日、首を後ろへ反らした際に首の痛みが出現しその後右肩から腕、指先にかけてしびれを感じるようになった。

どんな患者さんの症例なのか

40代男性。

事務職で1日8~10時間パソコン作業を行っている。

以前から肩こりはあったものの、首の痛みや腕のしびれは今回が初めて。

仕事中や車の運転時に症状が強くなり、集中力の低下にも悩まされていた。

当院での施術内容

筋肉調整、部分矯正(ストレートネック・猫背・痛みに対しての矯正)、全身矯正

初回施術

首・肩・胸周囲の筋肉を中心に筋肉調整を実施。

施術後は首の動きが改善し痛みも軽減したが、上肢のしびれは残存したため、姿勢が原因と伝え部分矯正の必要性を説明した。

2回目施術

姿勢の写真を撮り、それを元に猫背・ストレートネックが原因と伝え部分矯正(猫背・ストレートネック矯正・首〜腕にかけてローラー処置)を開始。

頸椎だけでなく胸椎や肩甲骨周囲の可動性改善も行い、施術後は腕のしびれが軽減。日常生活での姿勢指導、自宅でできる骨格の体操も指導した。

3回目施術

筋肉調整と部分矯正を継続。

首の痛みは初回時と比較して半分程度まで改善し、腕のしびれも長時間のデスクワーク時のみ感じる程度となった。

4回目施術

首の可動域はほぼ正常となり、日常生活での痛みは大きく改善。

仕事終わりに軽い張りを感じる程度となったため、自宅でのセルフケアを再度指導した。

1ヶ月以降〜

1ヶ月後

首の痛みはほとんど気にならなくなり、腕のしびれも長時間のパソコン作業後に軽く出る程度まで改善。

体操も継続できており、症状の安定がみられた。

2ヶ月後

部分矯正と筋肉調整を継続。

仕事中の姿勢を意識できるようになり、首への負担が減少。

しびれは週に1~2回程度まで減り、日常生活への支障はほぼなくなった。

3ヶ月後

通常の日常生活では痛みやしびれはほぼ消失。

繁忙期など長時間のデスクワーク後のみ首の張りを感じることがあったため、再発予防として特別診療(全身調整)を取り入れた。

担当者のコメント

今回の症状は長時間のデスクワークによる不良姿勢が続いたことで、頸椎や胸椎の可動性が低下し、首から腕へ向かう神経へ負担がかかったことが原因と考えられました。

筋肉調整だけではなく、部分矯正で姿勢や関節のバランスを整え、

さらにセルフケアと全身矯正でメンテナンスをすることで、首の痛みと上肢のしびれの改善だけでなく、再発しにくい身体づくりにつなげることができました。

今後も定期的なメンテナンスを継続し、良い状態を維持していく予定です。